家の事だけど、生き方だなと感じた

住育学校第四回「家にかけるお金の話」を開催しました。今回は、見落としがちな費用を始め、なかなか知ることのない契約までの流れなどをお話しました。

後半は、カードゲームで皆さんと交流。
住まいの話をすると初めての方同士もなんだか親しみが持てます(^^)
それぞれの意見を聞いて、知らなかったことや新しい価値観と出会うことができました。

コロナ禍において、家で過ごす時間や家族と過ごす時間が増え、暮らしについてや住まいについて、ある意味で見つめる機会を得たようにも思います。「住育」「住教育」といってもなかなかピンときてもらえなかった頃に比べて、今は「大事なこと」のひとつとして住まい手の中に認識されてきていることを感じています。
社会意識は、少しずつ未来の子どもたちのためにはたらいているのだと思います。

住育学校は、マスクの着用、身の周りと手指の消毒を行い、ご家族ごとのソーシャルディスタンスと終始換気をして進めています。

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