一般の家を合掌造りにするのは、あまりないとのことだけど、子供たちの成長にあわせて、将来間取りを自由に変更できるように、今回新しく建てる家は、合掌造りなんだそうです。
もちろん自然乾燥の地域材を使っての、手刻みです

  だから、きっと子供達のその子供も、その時代やそのニーズに合わせた間取り造りができる。
希望の家だ。

住まい手を想う家作りは、毎日少しづつ、コツコツと進んでいく。

「柱一本に100回以上さわるやろね」
大工さんは言う。
柱が立つまでに、墨付けをして、削ったり、鉋をかけたり、あっちやってこっちやって向きを変えて…
何度もその木に触れ、その木の癖を知り、木と対話をするのだ。

梁や柱は、一軒に100本以上はある。
そりゃ時間がかかるはずですよね。
愛情と手間暇をかけた分、しっかりとした長く持つ家が出来上がる。

将来、この家に携わる大工さんは、この家を見てきっと思うだろう。「すごい」って。

今日もコツコツと愛情を刻む。